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2008年4月[]
- 4月30日
- 対ヤクルト 5回戦 (阪神甲子園球場)
ヤク 002 200 010 5 阪神 102 002 001x 1
- 勝:藤川1勝11S
- 敗:松岡1勝1敗
- HR:新井2号、飯原3号
- ヤ:リオス-五十嵐-佐藤-松岡
- 神:下柳-渡辺-久保田-藤川
- 新井、サヨナラほ~むらん!!
- 8回表、矢野と一緒に久保田劇場開演!下柳の月間MVPを潰す。
- 7回裏平野、逆転3塁打!!
- 4月29日
- 対ヤクルト 4回戦 (阪神甲子園球場)
ヤク 102 100 000 4 阪神 000 000 100 1
- 勝:石川5勝1敗、S:林昌勇6S
- 敗:アッチソン3勝2敗
- ヤ:石川-林昌勇
- 神:アッチソン-阿部-江草-渡辺
- ダメ虎復活はさせるな
- 数々のチャンスを潰し、残塁の山を築き、守備でもエラーが目立つ。これでは典型的なダメ虎そのものではないか。最近こういう負け方が増えてきたのが気になる。近年の各球団を見ると、交流戦前後でチームの流れが一変することもあるのは、周知の事実。シーズンを最高の形で迎えた我らがタイガースだが、この負けをいい機会と捉え、兜の緒を締め直して次へ進もう。(No.9)
- 甲子園でのノーアーチ記録更新
- 甲子園でのノーアーチが開幕から8試合となりセ・リーグ後のワースト記録を更新[1]。今年は長打が少ないという印象がファンにはあったと思うが、ノーアーチ記録としてそれが事実であることが確認できた。これもやはり「5番不在」の影響が大きいと思われる。今岡復帰でも新戦力台頭でもなんでもいい。早くこの穴を埋めて欲しい。(No.9)
- 4月27日
- 対巨人 6回戦 (阪神甲子園球場)
巨人 000 002 100 3 阪神 000 010 012x 4
- 勝:久保田1勝
- 敗:クルーン1敗6S
- 巨:内海-門倉-藤田-山口-クルーン
- 神:杉山-能見-久保田
- サ~ヨ~ナ~ラ~
- 5回1死2塁から赤星がセンター前適時打で先制!しかし、巨人6回2死から杉山2者連続四球を出し、ラミレスが2点タイムリー2塁打で逆転される。さらに7回1点追加される。しかし8回、平野に代わり今岡!GWの甲子園の大歓声の中、みごと復活の適時打!!さらに最終9回裏、2死1、3塁から赤星が内野安打で同点!さらに満塁にしたあと新井が四球を選び、押し出しサヨナラ!!クルーンに初めて土をつける大逆転劇。(No.9)
- クルーン退場
- 最後のフルカウントからの押し出しフォアボールの判定に納得のいかないクルーンは、主審に詰寄り暴言、退場。原監督も「魂を込めて投げたボールだから、ストライクと信じたい」とのこと[2]。新井も審判も2死満塁フルカウントで、魂込めて見極めているんですが…。何よりその一球どうこうより、同点満塁にしたのがそもそも悪いんじゃない? (No.9)
- 4月26日
- 対巨人 5回戦 (阪神甲子園球場)
巨人 100 010 000 3 阪神 003 020 01x 6
- 勝:岩田3勝1敗
- 敗:上原4敗
- 巨:上原-藤田-野間口-東野
- 神:岩田
- 岩田プロ初完投!!
- 5番葛城3打点
- 3回1死1、3塁で犠飛。5回1死1、2塁から右中間に2点タイムリー三塁打。岡田監督「右投手の場合は、葛城」と明言。さらにさらに強くなるタイガース。これで今岡、林が戻れば、どうなんねん。
- 宮崎オーナー。粋!!
- 4月25日
- 対巨人 4回戦 (阪神甲子園球場)
巨人 001 002 000 3 阪神 000 100 000 1
- 勝:木佐貫3勝1敗、S:クルーン6S
- 敗:安藤3勝2敗
- 巨:木佐貫-藤田-門倉-山口-クルーン
- 神:安藤-阿部-能見
- 足をひねる安藤。走らない矢野。初心者、坂。覇気のない打線。
- 4回裏、一点差を追うタイガースは、6番鳥谷が球をよく選び四球、7番矢野ライト線へ2塁打。ノーアウト2・3塁で今日セカンドに入った8番坂が、叩きつけるセカンドゴロ間に鳥谷ホームを踏む。問題は、次の9番安藤の打席。安藤セカンドゴロを放ち、その間に余裕で3塁にいた矢野がホームインかと思ったら、矢野は3塁から動かずこの回1点止まり。あと1点を取れなかったことから流れは巨人に。しかもこの打席で安藤が足の筋のどこかを軽く捻り、5回以降変化球でストライクが取れなくなり、巨人打線に制球が読まれるようになる。そして6回表、坂の初歩的なフィルダースチョイスなどで自滅気味に2点を取られる。そして昨夜の長時間の試合と移動の疲れか、今日の虎戦士には反撃する意思が乏しく、そのまま敗れる。(No.9)
- 能見、いよいよ来るか?!
- 9回表、能見が登板。ストレートとチェンジアップが面白いように決まる。能見の時代がいよいよ到来か?(No.9)
- 4月24日
- 対中日 5回戦 (ナゴヤドーム)
阪神 100 100 000 000 2 中日 000 002 000 000 2
- 神:福原-渡辺-江草-久保田-藤川
- 中:チェン-小林-平井-岩瀬-高橋-川上
- タイガース、開幕8カード連続負け越しなし!!
- 両軍とも今一本決定打が出ず、引き分け。しかし、敵地で2.5ゲーム差を保って首位決戦を終えたことは大きく、また久保田が8回から4回も投げ、藤川も連続S記録を切ってまで、12回を締める好ゲームであった。タイガースにとっては勝ちに等しいゲームだと、前向きに考えよう。【No.9】
- 落合監督の含み笑い
- 7回、2アウト2塁に落合監督、何か策を平井に与えた様子。その後、新井に敬遠で1塁を埋め、なんと金本の初球をパスボール!2・3塁とし、金本にも外して四球。どうもこれがワザとっぽく、落合監督が含みを持った笑みを浮かべる。そして、絶不調の5番今岡!!たまりかねて、桧山を送る。しかし、ライトフライでチャンスを潰す。どうもはめられた感がする。【No.9】
- 藤本!それをその前の打席でやってくれ!
- タイガースは9回にも満塁のチャンスを作る。7回の守備で桧山に代わって入っていた藤本に、珍しく1アウト満塁で大チャンス!!岡田監督は、予期せぬチャンスに思わず腕まくりをし、藤本に檄を飛ばして送り出す。しかし、藤本あっさり内野ゴロ。続く鳥谷も凡打でチャンスを潰す。その後11回にも藤本に打順が回るが、その時はレフト前ヒット。それを前の打席でやってくれ!【No.9】
- 記録途絶える
- 藤川の連続S、タイガースの開幕カード勝ち越し連続記録がそれぞれ11Sと7カードで止まる。【No.9】
- 4月23日
- 対中日 4回戦 (ナゴヤドーム)
阪神 000 101 010 3 中日 100 000 01x 2
- 勝:下柳4勝、S:藤川11S
- 敗:川井1勝1敗
- HR:新井1号
- 神:下柳-久保田-藤川
- 中:川井-川上-高橋
- 新井1号
- 今年40歳バッテリーが、のらりくらりとドラゴンズ打線を抑える。6回、金本3塁打、今岡適時打で2点目。8回、ドラゴンズエース川上が中継ぎで登板するも新井に1号ホームラン。その裏、いつも通りの久保田劇場で1点とられるも、平野の好プレーで凌ぎ、9回藤川が締め勝利。藤川は、球団記録の開幕連続11Sを達成。
- 関本、フォードがブレーキ
- 調子の悪かった平野に代わり2番に関本が入るも、チャンスを潰すなど逆活躍。7番、フォードも同様。もう一人絶不調の5番今岡が、今日は活躍したこともあり、この2人の足の引っ張りようが特に目立った試合であった。
- 4月22日
- 対中日 3回戦 (ナゴヤドーム)
阪神 000 000 000 0 中日 041 001 20x 8
- 勝:中田3勝1敗
- 敗:アッチソン3勝1敗
- 神:アッチソン-阿部-筒井
- 中:中田
- 「フォード、今岡、重症ですね。」
- 中田にプロ初完封を献上。たまには負ける。それはいいが、フォードと今岡で打線が切れる今の状態は、解説にまで重症と言われよう…。調子のいい今のうちに修正を。
- ただ、絶好調の藤本を外してまで新人だった鳥谷のレギュラーを固定しその成長を待ったり、短期決戦でも戦術を固定する長期展望型の岡田監督の方針を考えると、5番今岡に開幕前から固執しているので[5]、2005年打点王の復活を気長に待つ状況が、当分続くのかもしれない。
- 4月20日
- 対ヤクルト 3回戦 (神宮)
阪神 200 000 200 4 ヤク 100 000 100 2
- 勝:杉山1勝1敗、S:藤川10S
- 敗:増渕1勝2敗
- HR:金本4号2ラン、福地1号
- 神:杉山-江草-渡辺-久保田-藤川
- ヤ:増渕-佐藤-花田-松岡
- 全7カード、全チームに勝ち越す
- 開幕7カードは球団タイ記録。以前は1938年!!阪神タイガースの歴史を見ると、初代ミスタータイガース藤村登美男、景浦將、松木謙治郎といった第0次ダイナマイト打線とも言われる面々が揃い、プロ野球史上初の連覇を達成した年。今、岡田監督率いる2008年の阪神タイガースが、その長い長いプロ野球の歴史を変える。
- 4月19日
- 対ヤクルト 2回戦 (神宮)
阪神 001 000 000 1 ヤク 300 100 00x 4
- 勝:村中2勝1敗、S:林昌勇4S
- 敗:岩田2勝1敗
- 神:岩田-阿部-筒井
- ヤ:村中-押本-林昌勇
- 4月18日
- 対ヤクルト 1回戦 (神宮)
阪神 100 030 011 6 ヤク 000 100 001 2
- 勝:安藤3勝1敗
- 敗:リオス1勝2敗
- HR:宮本
- 神:安藤-渡辺-江草-久保田
- ヤ:リオス-佐藤-松岡-鎌田
- 阪神社長、2軍を激励視察!
- 19日のデイリーによると、絶好調のこの時期に、南球団社長自らから2軍練習を激励&視察したとのこと。2軍監督は平田さんの報告を受ける。首脳陣も磐石な様子が伺え、猛虎の時代は当分続くことが確信できる。[6]
- 4月17日
- 雨天中止
- 野球やからね。屋球じゃないから。
- 4月16日
- 対広島 5回戦 (阪神甲子園球場)
広島 100 000 000 1 阪神 101 003 00x 5
- 勝:下柳3勝0敗0S
- 敗:宮崎0勝2敗0S
- HR:アレックス4号
- 広:宮崎-青木勇-岸本-佐竹-林
- 神:下柳
- 下柳完投!
- ここの4月9日の虎ニュースを見たのか、今度はちゃんと下柳完投!前回完投したのは、優勝した2005年。この日を待っていた!!6回は自らもタイムリーを放つ。
- 開幕6カード勝ち越し
- 岡田監督、「まぁね、そうね、下柳もね、今日は調子がよかったから、まぁ、あそこでね、うん、まぁ自分でね、打ったのもよかったからね。まぁ球数もね、それほど、まぁ…調子よかったからね」。6カード連続勝ち越しは球団初との質問に「うん、まぁ~~。う~~ん、ははは、それは、ははは、まぁ調子のいいときも、そういうこともね、まぁ、まぁ、ありますから。うん、まぁ先発がね、今年は勝ってくれるから。まぁね。」とコメントしていそう。
- 4月15日
- 対広島 4回戦 (阪神甲子園球場)
広島 000 000 000 0 阪神 100 000 04x 5
- 勝:アッチソン3勝0敗0S
- 敗:ルイス2勝2敗0S
- 広:ルイス-横山
- 神:アッチソン-渡辺-久保田-江草
- アッチソン。パパは強かった!
- 初回、赤星四球→盗塁、アニキ適時打で先制。先発アッチソンは、前日に来日した奥さんと生後5ヶ月の娘さん[7]が初観戦しており、はりきったアッチソンはスライダーが冴えに冴えわたり、3回まで打者9人と完璧なピッチング。5回2死満塁のピンチにも、ルイスを三振にとり、6回二死一、三塁も、冷静に前田を打ち取る。8回、先頭赤星二塁打、平野犠打、新井適時打、アニキ、代打桧山が安打で続き、鳥谷が走者一掃二塁打で一気4点で勝負あり。アッチソン開幕3連勝!試合終了後、矢野のおかげだとアッチソンは女房役を立てたが、実際の奥さんと生まれたばかりの娘さんが観ている試合、そら頑張るよね。かっこいいところを見せることができてホントよかったね。タイガースも今期2度目の3連勝。
- 4月13日
- 対横浜 6回戦 (横浜スタジアム)
阪神 010 000 030 3 横浜 000 001 00x 1
- 勝:福原2勝1敗0S、S:藤川0勝0敗9S
- 敗:ウッド0勝2敗0S
- 神:福原-久保田-藤川
- 横:ウッド-木塚-マットホワイト-横山
- 金本アニキ2001本安打で決勝打と1200試合連続フルイニング出場達成!!
- 好投を続けていた福原を勝ち投手にすべく、8回一気の3点逆転に成功!先頭打者赤星3塁打、新井タイムリー!金本の2000と1本目が決勝2点打!!そのまま久保田(劇場)-藤川のリレーで勝負あり。
- 4月12日
- 対横浜 5回戦 (横浜スタジアム)
阪神 100 200 201 6 横浜 012 000 00x 2
- 勝:渡辺1勝0敗0S、S:藤川0勝0敗8S
- 敗:寺原1勝2敗
- HR:村田3号2ラン
- 神:岩田-渡辺-久保田-藤川
- 横:寺原-木塚-桑原謙-小林
- 金本アニキ通算2000本安打達成!!
- 新井選手、通算1000本安打達成!
- 同試合記録達成にアニキ「キモイっすね」。おめでとうございます。
- 4月11日
- 対横浜 4回戦 (横浜スタジアム)
阪神 010 000 000 1 横浜 001 001 00x 2
- 勝:三浦1勝1敗0S、S:マットホワイト0勝0敗2S
- 敗:安藤2勝1敗0S
- 神:安藤
- 横:三浦-マットホワイト
- 投手戦で逆転負け
- 阪神は2回にフォードの犠牲フライで先制。しかし4回以降はヒット1本に抑えられた。先発安藤は10三振を奪う力投を見せたが、横浜は犠打で送った走者を確実に返す手堅い野球で競り勝った。フォードのコメント「最低でも外野フライと思って打席に入ったんだ。インコースのまっすぐに体がうまく反応してくれたよ。」
- アニキまたおあずけ
- 2000本安打にあと1本と迫っている金本知憲だが、大台達成はお預けとなった。この日も3三振と精彩を欠き、これで15打席ヒットなしと苦しんでいる。
- 4月10日
- 雨天中止
- 4月9日
- 対中日 2回戦 (阪神甲子園球場)
中日 000 000 000 0 阪神 101 000 00x 2
- 勝:下柳2勝0敗0S、S:藤川0勝0敗7S
- 敗:チェン1勝1敗0S
- 中:チェン-山井-高橋-小林
- 神:下柳-久保田-藤川
- 下柳が7回2安打無失点と快投!
- 8回は久保田が三者凡退に切り、最後は藤川が三者三振に抑える完封リレー。岡田監督は下柳の投球について、「安定している。安心して見られた」とコメント。攻撃では中日チェンが出した四球を確実に得点に結びつけ、序盤でリード。逃げ切った。
- 下柳、お立ち台をやっぱり避ける!!
- 7回100球にも達しない、完全に完封ペースであったが、7回裏ランナーなしで、桜井広大が代打に入り降板。これは、下柳がヒーローインタビューを極端に嫌うために降板したのではないだろか。試合終了後、甲子園に一礼して逃げるようにすぐにロッカーに入っていった姿が確認されている。
- 三塁手に1球もボールが行かず
- この日1回に適時打でヒーローインタビューに立った三塁手今岡に、1球もボールが飛んでいないという、変わった記録が誕生している。
- 阪神は開幕から4カード連続勝ち越し。
- アニキ2000本安打出ず。新井998本安打で1000本安打に迫る。
- 4月8日
- 対中日 1回戦 (阪神甲子園球場)
中日 000 010 001 2 阪神 000 000 30x 3
- 勝:アッチソン2勝0敗0S、S:藤川0勝0敗6S
- 敗:中田1勝1敗0S
- 中:中田-小林-中里-平井
- 神:アッチソン-久保田-藤川
- アッチソン2勝目
- アッチソン、好守・好投を7回まで好投を続けるも、打線は今一本出ずぐずぐずであった。しかし、この日打撃では調子の悪い2番平野に代えて、桧山が適時打で同点。続く新井も適時打。アニキも安打ではないが3点目。久保田-藤川とつなぎ勝負あり。アッチソンの好投報われる。
- 新井が、桧山と並んで甲子園初のお立ち台
- 初の甲子園の印象を聞かれた新井の第一声は「素晴らしいです」。さらに適時打の事を聞かれて「忘れました」。さらに初のお立ち台の事を聞かれて「素晴らしいです」と最初と同じコメント。恐らく後で、アニキから厳しいコメント指導が入ったことでしょう。
- 4月6日
- 対巨人 3回戦 (東京ドーム)
阪神 000 000 010 1 巨人 020 060 010 9
- 勝:木佐貫1勝
- 敗:福原1勝1敗
- HR:高橋由3号2ラン、4号、坂本1号満塁弾
- 神:福原-阿部-筒井
- 巨:木佐貫-越智
- 金本の2000本安打は、甲子園で決めるようです。
- 4月5日
- 対巨人 2回戦 (東京ドーム)
阪神 000 012 000 3 巨人 000 000 010 1
- 勝:岩田2勝0敗0S、S:藤川0勝0敗5S
- 敗:グライシンガー0勝1敗
- HR:金本3号2ラン
- 神:岩田-藤川
- 巨:グライシンガー-山口-西村健
- 四球、ヒットエンドラン、ライトファールフライにタッチアップと、鳥谷の走力+和田三塁コーチの決断力で1点。かっこよすぎる兄貴弾でさらに2点。岩田文句なし。
- G党NHKのアナウンサー。解説の星野SDのコメントに対し、ありありとフラストレーションを感じている様子であり、星野SDが逆に気を使う。
- 4月4日
- 対巨人 1回戦 (東京ドーム)
阪神 010 202 010 6 巨人 100 000 000 1
- 勝:安藤2勝
- 敗:高橋尚0勝2敗0S
- HR:今岡1号、フォード1号、鳥谷2号
- 神:安藤-江草-久保田
- 巨:高橋尚-吉武-越智-拇野-藤田
- この試合終了後、巨人ファンからタイガース選手バスに襲撃があった。タイガースにとって、この日受けた最大の攻撃であった。[8]
- 4月3日
- 対広島 3回戦 (広島市民球場)
阪神 101 000 000 2 広島 001 030 00x 4
- 勝:ルイス1勝1敗0S、S:コズロースキー0勝0敗1S
- 敗:杉山0勝1敗0S
- 神:杉山-阿部
- 広:ルイス-横山-コズロースキー
- ウィリアムスを登録抹消し、代わりに登録された杉山に黒星。内容は決して悪くなかったが、この日は広島先発のルイスも9三振と、相手も良かった。
- 金本40歳の誕生日
- 4月2日
- 対広島 2回戦 (広島市民球場)
阪神 020 101 000 4 広島 100 000 100 2
- 勝:下柳1勝0敗0S、S:藤川0勝0敗4S
- 敗:宮崎0勝1敗0S
- HR:鳥谷1号2ラン
- 神:下柳-久保田-藤川
- 広:宮崎-林-コズロースキー
- 今日までの先発が全員勝利投手。球団史上初とのこと[9]。井川が抜け、黒田を取れず、福原が戦線離脱、下柳もさすがに…全てJFK頼りの投手陣。この昨年の最大の課題をタイガースは見事に解消したようです。この着実な戦力向上。これこそが、岡田監督の真の恐さ。
- 4月1日
- 対広島 1回戦 (広島市民球場)
阪神 300 020 000 5 広島 100 010 010 3
- 勝:アッチソン1勝0敗0S、S:藤川0勝0敗3S
- 敗:高橋0勝1敗0S
- HR:金本2号3ラン、アレックス1号、栗原1号
- 神:アッチソン-江草-渡辺-久保田-藤川
- 広:高崎-梅津-岸本-林-横山
- アッチソン初勝利。久保田劇場で栗原にホームランを見舞うも、他は危なげなく勝利。
- 新井攻守共に活躍するも、広島ファンから送別の大ブーイング。前チームのファンへのみそぎも済まし、これで完全に虎戦士。
脚注[]
- ↑ 「阪神「右の5番」不振で“左腕貧打症”」『日刊スポーツ』2008年4月30日
- ↑ 「原監督「ストライクと信じたい」…クルーン、サヨナラ押し出し」『スポーツ報知』2008年4月28日
- ↑ 「阪神からブラジル猛虎会に招待状」『サンパウロ新聞』2008年4月25日
- ↑ 「ブラジルの虎ファン、甲子園の熱気に感激」『神戸新聞』2008年4月27日
- ↑ 阪神岡田監督「5番は今岡」『日刊スポーツ』2008年3月28日
- ↑ 『デイリー』2008年4月19日
- ↑ 『日経ネット』(共同通信速報)2008年3月14日
- ↑ 「またG獄…巨党激怒で前夜阪神バス襲撃」『デイリースポーツ』4月6日
- ↑ 「阪神・下柳で「球団史上初」開幕5戦すべて先発星」『スポニチ』4月3日