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藤川球児(ふじかわきゅうじ、1980年7月21日-)とは、阪神タイガースに在籍する、実名の投手である。背番号22。 将来その火の玉とも形容されるストレートと共に代々語り継がれるであろう、日本球界を代表する投手である。

火の玉ストレート編集

元来、ストレートという球種はバックスピンがかかることにより、上方向の揚力が働くことにより、その落下が抑えられている。だから、極端にバックスピンとスピードがかかれば、重力より揚力の方が大きくなり、ホップする球が投げられると言われている。実際ピンポン玉であれば、容易にホップする球を投げることができる。

しかし、それを野球のボールで行うことは原理的に不可能と言われてきた。しかし、藤川のストレートはその原理を破り、浮き上がるようなストレートを誕生させた。そのストレートは、いつのころからか「火の玉ストレート」と呼ばれている。

実際にその「火の玉ストレート」が浮き上がっているのか、浮き上がっているように見えるのかは今なお不詳である。報道ステーションにて検証したところ、その際は、手元からミットの位置までに、わずかに5cm沈んでいたため、ホップしているかどうかの証明にまでは至っていない。それでも通常の投手のストレートは、さらに30cm以上も沈むことを考慮すると、対戦する打者にとっては、魔球のようなストレートに写ることには変わりは無い。藤川自身が語るところによると、ボールを離す瞬間「ピンポン玉のように浮かべ」と念じながら、最後の指先でぐっと押している。

そして、その藤川最高の一球、球速152~153km/h、高めのストレートを投げるとき、捕手の矢野も腰を浮かしてミットを構えている。打者も、そして観客さえもそこにストレートが来ることが容易に予測できるが、それでも打者のバットは、ボールの遥か下で空を切る。

今伝説編集

  • 「球児」という野球マンガの登場人物ような名前は、父親が草野球においてノーヒットノーランを達成した日に球児が生まれたことから、野球の申し子としてその名を命名したらしい。因みに2004年までつけていた背番号92は、その名前からとったらしい。
  • その名前、火の玉ストレート、球児の涙、清原との数度の対戦、オールスター全球直球勝負、ウッズとの名勝負、今伝説と呼ぶ逸話には事欠かない。
  • 2005年から急に、火の玉ストレートを投げるようになったが、それ以前はまったく注目されない中継ぎ投手であった。それがなぜ急にとてつもないストレートを投げられるようになったのか、本人がはぐらかす部分が多いため、未だ不詳である。
  • 登場シーンではリンドバーグ。タメて、Every little thing~♪で出てくる。その曲に合わせながら甲子園のマウンドに立つと、そこから立ち上がるような力を感じると語っている。

球児伝説、世界へ編集

既に球児のストレートは世界レベルに達しており、2008年のオリンピック、2009年のWBCにて、藤川伝説は世界に広がると思われる。しかし、同時にメジャーリーグへの挑戦という心配も増大する。

球児には、MLBに挑戦し世界の強打者と勝負をしてもらいたいし、実際にMLBに行けば応援したい。しかし、同時に一球でも多く甲子園で球児の球を見ていたいというのが、ほとんどの虎ファンの本音であろう。

因みに球児のFA時期は、2011年オフである。

参考文献編集

外部リンク編集

YouTube編集

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